2018年12月12日

鉄欠乏は人格を変える!

MIYOKIの1103店長です。
先日精神科医師の鉄欠乏が及ぼす症状についてと、
それを改善する食材についてのお話しを聞きました。
鉄分不足と精神科医師の関係は???

実は、定期的に健康診断を受けていても、血液検査は問題なし!
貧血がなくても、見逃されているのが「鉄欠乏」なのだそうです。
特に女性や子どもの多くが鉄欠乏で心身の健康を損なっているの
だとか。

鉄不足による影響:情緒不安定、イライラ、キレやすい、
疲れやすい、怒りっぽい、忘れっぽい、憂うつ、不安、
落ち着きのなさ、注意散漫音の過敏さ、学習能力の低下

眠りが浅い、爪の丸みが失われてもろい、
感染しやすくなる、頭痛、硬いものがかみたくなる(爪、氷、鉛筆など)
髪が抜けやすい、肌の乾燥、シミ、アザなどの美容面・・・・

あれ?けっこう精神科に相談したくなるような症状が多いですね!

ということで、鉄を含む食材を意識しながら摂取することで
改善されるのだそうです。不安からリストカットを繰り返していた
女性が鉄分を摂取することで改善した事例の話もありました。

ということで、メンタルヘルス対策は食事から~

鉄を多く含む食材:肉、魚、卵、なつめ
その他:鉄製調理器具、鉄玉
鉄の吸収を高める食材:酸味のあるもの(レモン、柚子、酢など)

鉄欠乏に関する書籍「食べてうつぬけ」
食べてうつぬけ

追伸:一応カバノアナタケ茶にも鉄分は含まれています(^з^)-☆