2018年9月20日

葛花(かっか)で自家製の酵素とお茶

瓶に葛花、砂糖、水をいれる→酵素 42160686_1802328409842704_2075222575591456768_n簡単です。仕込んでしまえばあとはしばし待つだけ 42203304_1802328273176051_7462698787119562752_n (1) 葛花どんな風になったかというと 乾燥させると色が茶色っぽく変色しました。 葛花が発酵していく様子 1日目仕込み後1時間ほど経過後 2日目~翌朝 2日目夜~綺麗♪泡が出始めてました。 3日目~混ぜると泡ブクブク♪ 4日目、5日目と泡ブクブクが続いています。 ついうっかりと蓋をしっかり閉めてしまい 蓋をねじるとシュッと音がしてドキッ! 蓋は緩く締めましょう(笑 そろそろ出来上がりっぽい感じです。 このまま置いておくと葛酢が出来るらしいのですが それはまたの機会ということで 明日にでも漉して瓶に写し冷蔵庫で保存します。 保存用瓶を消毒し、濾して蓋はちょっとゆるめて閉めすぎず!です(*^^*) [gallery ids="2300"] 【葛花酵素の作り方について】 葛花は初めてなので 酵素の作り方については念のためネットで調べました。 葛花 酵素 作り方と検索すれば出てきます。 参考にしたのはコレ ↓ https://tombee.exblog.jp/16493365/ 花の重さのを計る 煮沸した瓶に葛花と同重量の砂糖を入れ充分浸る量の水を入れる。 2日ほどすると発酵がはじまります。 あとは混ぜなが発酵が落ち着くまで待つ。 出来上がったら花を取り出し液体(酵素)を冷蔵庫に保存する。 【飲み方】 ●乾燥させたものは 適量急須に入れお湯を注げば飲めます。 食べる薬草本によると 1日15g煎じて服用 粉末にしてもよいようです。 ●出来上がった酵素は 通常白湯や炭酸、水などで割って飲みます。 白湯の場合は60℃以下の白湯で(*^^*) ●薬効 食べる薬草辞典より引用 解毒、肝炎]]>