2019年10月29日
いったいいつから?気管支拡張症
昔を思い出すと今の自分が信じられないくらい幸せに感じます。咳から逃れたい一心で色んなことを試しました。 今は咳が怖くてお布団に入れないとか不安に思う事は一切なくなりました。安眠できるって究極の幸せだと心底思っています。そしてどうやって克服していったか、自分史を振り返りながら、気管支拡張症で未だ苦しんでいる人にちゃんと伝える=それが私の使命なんだと改めて思いました。 10歳の時に原因不明の高熱が続き病院の先生に「万がいちのときは諦めてください。もし一命をとりとめたとしてもなんらかの支障が出る可能性があります」みたいなことを親は告げられていたようで・・・でも今生きてます。これは生かされたと思うべきなのかもね。ということで、色々あったけど丸儲け人生やね(笑 咳が克服できてよかったなと感じる瞬間~お布団に入るとき、わんにゃんと一緒に暮らして共に時間を過ごすとき 日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学の気管支拡張症綜説PDF 2017年厚生労働省患者調査報告より 気管支拡張症推定患者数部参照抜粋