2010年8月23日
ババの大事件
姑ババはリハビリが順調で
病室を3階から4階へ移動
よっしゃ、よっしゃ~!
ところが今朝看護師からの電話で
姑の拘束許可が欲しいと電話がかかってきた。
理由は、ベルで何度も呼ぶ
トイレがちゃんと出来ない
車いすのストッパーをしない
諸々はトイレが発端だったようだ
何度もベルを鳴らす・・・
あたりまえだ~!!!
いくら呼んでもきてくれないのだから
おしっこの我慢にも限界があるっちゅーの
ようやく歩行器をはずして歩く練習を
始めたばかりなのに、しゃんしゃんトイレに行けるわけない
今まではトイレの方向が部屋を出て左
ところが4階では真逆の右、いつもと同じ左は
汚物処理という配置になっていたのです。
ババは部屋をでて一生懸命左の方向へ行ったのでしょう
ついたところが汚物処理
便器に似た洗い場で用を足してしまったのです。
我慢して、我慢して限界だったのかな
病院の中というのは同じような感じで
位置が変われば分からなくなったて不思議ではないし
ベルで呼んでいるときに来てくれていたら
ちゃんと丁寧に教えていてくれたら
そんな間違いはなかったはず
車いすだってストッパーがわかってないんじゃない
ストッパーにちからが入らなくて、
ゆるくしかできなかったのでしょう。
それで拘束ですか?理由になってないでしょう
たった1回の失敗でそこまで言いますか?
失敗にも理由があることに気が付いて欲しい
看護師さんも忙しいのはわかります。
きっとイライラすることでしょう。
怪我されちゃいけない!って思っていることでしょう。
でもね
もう少しババをちゃんと見てみて
理由もなく、わけがわからなくて
失敗したわけじゃないんだから
ババだってとても恥ずかしい思いをしたことでしょう
そんなときこそ看護師さん、ババに優しくしてね!
私達だっていずれ行く道
ババ頑張れ~!!
次はショートステイの準備できてるよ~
そして早くおうちに帰ろうね~
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最後までつきあってくださってありがとう
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