2010年11月14日
肝に銘じていること
私の父は65歳位の時に胃癌で手術
73歳で肺癌が見つかり、それはかなり進行していた。
なぜ・・・
父は半年ごとの検査を欠かさなかった
なのになぜ・・・
手術した病院も検査していた病院も一緒
なのにどうして・・・
咳が続くと言ったのに
「検査の結果は異状なし」
その後父は74歳で他界し
母は自分を責めた
どうして「もっとよく調べて」って言わなかったのか
どうして「異状ありません」の言葉を信じたか
どうして、別の病院で診てもらわなかったのか
そんな母を見るのが辛かった
両親の話をもっとよく聞けばよかったと、後悔した。
その後母の口癖は・・・
「病院は二つ行きなさい」
「全身検査してもらいなさい」
そして母の口癖を肝に銘じています。
突然こんな話と思うでしょ
実はツイッターで紹介されていたブログを見て
病院との付き合い方を考えさせられた
父のことを思い出したからなんです。
その方のブログを読んで当時を思い出し
涙がこぼれてしまいました。
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カミカミロビンさんのブログ
父の言葉を思い出しました・・・
「ニーッとしなさい!」
「ニーッと!」(^-^)なので・・・
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