国内あちこちで発生している「鳥インフルエンザ」
感染した鶏が発見されれば、数万羽という単位で
殺処分されているのは、皆さんもご存じの通りです。
さて、
美潤茶の原料のひとつである「ヒアロコラーゲン®」ですが
ヒアロコラーゲンはニワトリの鶏冠が原料となっています。
内心「え～～！大丈夫なの？」
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
ヒアロコラーゲンを提供してもらっているメーカは
私が信頼している会社です。管理はしっかりしていますので
「安心」してお飲みいただけます！
メーカーから当社に送られてきた書面を
ご紹介しますので、ご一読下さいませ。
以下メーカーの文面
鳥インフルエンザに関する見解書
食品原料「ヒアロコラーゲン」の鳥インフルエンザウイルスに関する
見解と対応を下記の通りご報告申し上げます。
記
ヒアロコラーゲンの原料は鶏冠抽出物100％で、その他の副原料、
製造工程における加工助剤やキャリーオーバーもありません。
また、本邦にて育成された鶏の鶏冠を原料として、本邦にて製造しております。
本邦における高病原性鳥インフルエンザの防疫措置は農林水産省が発出した
「高病原性トリインフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」
に沿って行われています。
本病であることが確認されますと、発生農場及び発生農場と同一飼養者が
管理している農場の家きんはすべて殺処分され、
死体は焼却・埋却または消毒されます。
また、農場全体は閉鎖、消毒され、人の出入りも禁止されます。
加えて、発生農場を中心とした半径5～30Kmの区域にある農場の生産物は、
ウイルス検査陰性でないと出荷できなくなりますから、ウイルスに汚染された
鶏冠を含む鶏由来産物が市場に出回ることはほとんどないと考えられます。
また、ヒアロコラーゲンの製造は120～130℃で行われるため、
万一原料にウイルスが随伴していたとしても製造時に完全に死滅します。
さらに弊社では、本邦にて本病の発生が確認された時点で、
発生農場およびその近県からの鶏冠と弊社の使用している
原料鶏冠との関連性を検証し、関連があれば、安全が確認できる時点までの
鶏冠ならびに製品「ヒアロコラーゲン」を
回収・焼却処分する体制を堅持しております。
※ 家きん・・・飼っている鳥の総称
・カバノアナタケ茶加工販売 三代喜株式会社 代表
・薬膳アドバイザー上級（中医薬膳診断師）
カバノアナタケに出会い、それまでの咳地獄だった人生がバラ色の人生へと一転！自分自身が安心して飲めるカバノアナタケ茶が欲しいという一心で会社を設立してしまった行動人。『健康でいられる幸せをもっと多くの方に知ってほしい』との願いから、カバノアナタケ茶の販売だけでなくカバノアナタケ茶のレシピを使ったイベントを主催するなど、多岐にわたり活躍中。
