10年来の咳がスッキリラクになる本 

2023年2月1日電子書籍&ペーパーバックを出版しました。
本のタイトル「10年来の咳がスッキリラクになる本」

本の出版は目標であり念願だった。
3年前~その壁の高さにイモ引いた。
2年前チャレンジし自分の甘ちゃん加減を知った。
そして去年~念願の本出版が叶うチャンスが訪れた。
正直迷った!だけど行動しない後悔だけはしたくない!
と思いチャレンジしました。

ひどい咳に悩まされている人、薬や病院での
治療ばかりに頼りたくない人に、ぜひ読んでいただきたいです。

夜も眠れず、日常生活に支障をきたすほどの咳がスッキリ、
ラクになるための秘訣を、さまざまな角度から書きました。

子どもの頃から「窒息死するかもしれない…」と思うほどの
咳地獄に苦しんだことをきっかけに、さまざまな生活習慣の見直しを実践!
その結果、現在は、病とは無縁の暮らしを送っています。

本書では、咳に苦しむ人だけでなく、
すべての人が免疫力を高めて健康に暮らすための
生活習慣、食の習慣をたっぷりと紹介しています。

薬や病院に頼りすぎずに、咳の心配をせずぐっすり眠りたい人はもちろん、
もっと健康になりたい人は、ぜひご一読ください。

こちらで購入することが出来ます。

50歳の時に立てた10年後は叶わなかった。
そして更に5年後←今ココ。まだ15年前の計画は叶っていない。

ということで更に5年延長 でも近づいている!と思う。
寄り道いっぱいしながらそんな自分も楽しみながらも
諦めないところがいいところ。
私の辞書に「諦める」という文字はないみたい。

ご縁あるみんなが健やかで美味しくごはんが食べれたら最高だよ!って思う。
美味しそうにごはんを食べている様子を見るのが何より大好き。
そして描いた未来を達成してそんな光景を陽だまりの中で眺めていたい。

咳が続いて眠れない方へ

白樺きのこ茶専門店~MIYOKI店長1103の体験談です。
わたしは、ある漢方薬で子供の頃から続いていた咳地獄から解放されました。今の私しか知らない人は~まったく想像出来ないかも。

咳が止まらず辛い人・・・たぶん沢山いらっしゃる事と思います。過去の私がそうでした。咳が出なくなって人生が180度変わった!実体験のお話です。

※食事中に読むと不快に感じる表現も含まれておりますのでご容赦を!

気管支炎だといわれ咳が出だすと止まらない。最初はコンコンコン我慢しようとすると更にひどくなり「ギョンギョンギョン」それでもなんとか我慢しようと頑張ります。すると更にひどくなって、「ヒーッ~ゲヒョゲヒョゲヒョケヒョ!ギョホギョホ!オエーッツ!」まるで怪獣が咳をしているみたいと言われていました。

人に不快な思いをさせては申し訳ないと、外に出たりトイレに駆け込んだりしていました。鎮まったかと思うと、また肺から咳の虫が這いあがってくる感じで咳が続き、鎮まれ!鎮まれ!と思ってもどうすることも出来ませんでした。それは勉強にも仕事にも影響しました。

秋から冬は特にひどくなります。暖房がイヤ、寝るのが怖い、人ごみなんて大嫌い!当然バスも電車もイヤでした。咳が出だすと、涙が出てきます。もっとひどくなると鼻水も出てきます。もっともっと酷くなると腹圧で失禁だってします。笑いごとにもならない状況で替えパン必携でした。更には喉から血だって滲みます。

呼吸したくても呼吸する間もなく咳が出ますので息が苦しくて手がしびれ、体に電気が走るようにビリビリとし、大量の緑色の痰も出ていました。それはもう肺からどんどん膿が吹きだしているような感覚でした。

咳まみれ、鼻水まみれ、尿まみれ、痰まみれ、痰に混じって血まで・・・最悪です。

もちろん、咳を止めたいので病院へ行きます。処方される薬は「気管支拡張剤、抗生物質」それを飲むと数日でほぼ治まります。ただし薬を飲むと手が震えて頭がボーっとしていました。薬は有難く、そして怖い!と思いました。

そして咳のしすぎで、声はかすれ声です。いよいよ声が出なくなり何とかしたいと思っていました。近所のドラックストアへ行き、そこで会計をするときに、声がかすれている事に気付いた薬剤師の方が「風邪ですか?」「いえ、咳のしすぎで声がかすれてしまって、昔の声に戻りたいけど・・・」そんな会話をしました。

そしてコレ試してみますか?と出された「ササクールA」という漢方薬~声ガレを治したくてセッセと飲みました。結構お高い漢方薬でした。
説明書によると口の中でゆっくり溶かしながら飲む←苦くて、おまけに時間はかかるし無理でした。食間に飲む←仕事が忙しくて飲み損ねてしまう。

そこで作戦変更!サッと飲む、食前に飲む(笑

3ヶ月程続けました。声がれにホントいいのかなぁ?漢方だもん、すぐには効かんよね!で、更にしばし続ける。忙しいのでちょっとまとめ買い。声ガレは置いといて、咳が少し楽になっていることに気がつきました。これはしっかり飲むといいかもしれない!と思いました。がしかし高かった!ちょっとまとめて買うと1万円がヒラヒラ~~~それでも続けてみようと思いました。

そこで作戦!それは1年分まとめ買い(笑

貯金をおろし、そのドラックストアに買いに行きました。バカですね~~~そんなに在庫あるわけありません。そして取り寄せてもらいました。多分ドラックストアの方もビックリしたと思います。でもそれだけ咳が出ないようにしたい!と必死でした。

そして1年、更に1年と3年ほど飲み続け、今まで苦しんだ咳が出なくなっていました。

「ササクールA」によって咳から解放され、映画館だって行けるようになりました。咳がひどくて電車を降りる事も無くなりました。今は咳を気にすることなくどこへでも出かける事が出来ます。なにより咳で眠れない!ということがなくなり安眠♪熟睡♪ができて寝れる幸せを日々感じています(*^_^*)

まるでササクールAのまわし者のようになっていますが、コレで人生変わったなと思います。もしも試してみようかな?と思ったら、ご近所の漢方薬が置いてあるドラックストアさんか、漢方薬局で尋ねてみてください。
ササクールAは製薬会社の商品名です。漢方薬でいうところの「響声破笛丸(きょうせいはてきがん)」と伝えれば、漢方薬局の方はみなさん分かります。

この体験をお知らせすることで、咳で苦しんでいる方のお役に立てればうれしいです。わたし自身は漢方薬の専門家ではありませんので漢方に詳しい病院の先生や薬剤師さんにご相談してみてください。

とは言え、風邪をひくとやはり咳は出ますし長引きます。そこで咳の原因~風邪を予防するために「白樺きのこ」をもう15年以上愛用しています。

咳が出ない幸せを伝えたくて、咳で苦しんでいる人の役に立ちたくて、とうとう会社まで創ってしまいました。
そして白樺きのこを、お茶に加工し「樺茶」という商品名で販売を開始して2020年4月で丸13年、そして14年目を迎えようとしています。

咳で苦しんでいる皆様のお役に立ちますように。
白樺きのこ茶専門店 MIYOKI 店長1103

白樺きのこ100%樺茶に興味がありましたらHPもございます。
カバノアナタケ茶専門MIYOKIのホームページはこちら

いったいいつから?気管支拡張症

天然の白樺きのこに出会えた事が嬉しくて2007年に会社まで創ってしまったカバノアナタケ茶専門店 MIYOKIの1103店長です。

昔のこと・・・胸部レントゲンで見つけてもらえなかった気管支拡張症。
咳が苦しくて苦しくて~レントゲンを撮って気管支炎と言われていた。息つく間もないひきつるような咳が虫が湧くようにゾワゾワと這い上がり、それを私は咳虫と呼んでいた。そして緑色の痰が肺からどんどんと湧き出てそれを肺から絞り出しているような感覚だった。
処方される薬はいつも咳止めと抗生剤~3日程服用すると咳が鎮まりだす。しかし服用中は手が震え焦点が合わなくなり文字がよく見えなくなるような強い薬だった。

風邪やインフルエンザにかかった無神経な人に腹がたったりした。今ではインフルエンザ=外出禁止だけど、以前は無神経な人が多かった。そんなだから人が集まるところや人混みは極力避けた。避けられなかったのは公共交通機関~車の免許を持たないときの移動手段はそれしかありませんでした。咳が止まらないときは人様に不快な思いや心配をさせて申し訳ない!と、いたたまれず何度も途中下車をした。

昔を思い出すと今の自分が信じられないくらい幸せに感じます。咳から逃れたい一心で色んなことを試しました。

今は咳が怖くてお布団に入れないとか不安に思う事は一切なくなりました。安眠できるって究極の幸せだと心底思っています。そしてどうやって克服していったか、自分史を振り返りながら、気管支拡張症で未だ苦しんでいる人にちゃんと伝える=それが私の使命なんだと改めて思いました。

10歳の時に原因不明の高熱が続き病院の先生に「万がいちのときは諦めてください。もし一命をとりとめたとしてもなんらかの支障が出る可能性があります」みたいなことを親は告げられていたようで・・・でも今生きてます。これは生かされたと思うべきなのかもね。ということで、色々あったけど丸儲け人生やね(笑

咳が克服できてよかったなと感じる瞬間~お布団に入るとき、わんにゃんと一緒に暮らして共に時間を過ごすとき

日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学の気管支拡張症綜説PDF

2017年厚生労働省患者調査報告より
気管支拡張症推定患者数部参照抜粋

昔々~咳がとまらず気管支炎と診断される!

随分と昔のこと
小学5年生のときに
病院で気管支炎と言われた。

風邪だということで
病院でもらった薬を飲んでも
咳が止まらずひどくなっていきました。

そこで再度病院を受診
気管支炎と診断されたのでした。

住んでいたのは現在の北九州市八幡西区
周りには工場が沢山あって
煙突からは煙がどんどん出ていました。

そして図画工作で描く風景画は
工場の屋根と煙突とモクモク出る煙

工場側から風が吹く日は
窓枠はすぐに煤煙で汚れていました。

おうちの竿も
雑巾で拭くと黒く汚れました。

工場の近くは何とも言えない
独特の臭いがありました。

同じ小学校には
喘息や気管支炎の子が
何人もいたように思います。

霞がかかったようで
辺りの景色がぼやけて見える事が結構ありました。
気管支炎になった原因かもね!
ここから咳で苦しむ人生が始まりました。

今思うと切実だったけれど
笑い話のようなエピソードが沢山あります。

咳で苦しんでいる方は
あるある!そんなこと!って
心当たりがある方も多いのでは
少しづつ紹介して行きますね~!