カバノアナタケの母なる樹「白樺」の群生地へ
長野県の八ヶ岳連峰の標高1,800メートルにある八千穂高原で、日本一の白樺林の中を歩きました。白樺は「カバノアナタケ」という「きのこ」が十数年かけゆっくり育つ母なる樹です。ということは「樺茶」の母なる樹、マザーツリーです。
マザーツリーに囲まれたっぷり深呼吸をするとなんとも言えない清々しさで気持ちよく、「わたしを咳地獄から救ってくれた恩人ならぬ、恩カバノアナタケに感慨深さを味わいつつ感謝をしました。
そしてカメラを抱え歩きながら「カバノアナタケ」を探しましたがもちろん見つかるはずもなく「幻のきのこ」「森のダイヤモンド」と呼ばれているゆえんです。
年始に一枚の写真に出会い白樺群生地に行きたい!から始った今回の旅行。実現することが出来たのはご一緒してくださった皆さまのお陰です。感謝❤
・カバノアナタケ茶加工販売 三代喜株式会社 代表
・薬膳アドバイザー上級(中医薬膳診断師)
カバノアナタケに出会い、それまでの咳地獄だった人生がバラ色の人生へと一転!自分自身が安心して飲めるカバノアナタケ茶が欲しいという一心で会社を設立してしまった行動人。『健康でいられる幸せをもっと多くの方に知ってほしい』との願いから、カバノアナタケ茶の販売だけでなくカバノアナタケ茶のレシピを使ったイベントを主催するなど、多岐にわたり活躍中。