料理するの好きですか?と聞かれたら
答えは多分「そうでもない」
じゃあなぜ料理するの?
「楽しいから」
好きでもないのに楽しいのはなぜ?
「作りたいから」
なぜ作りたいの?
「美味しそうに食べてる様子が見たいから」
「健やかに過ごして欲しいから」
料理は願いから生まれるものなのかもしれない。
「料理は願いから生まれる」と思った背景は?
母は料理上手ではなかった。しかしいつも家族のカラダを気遣いながら料理をしていた。母の第一子は病弱で幼くして他界。そして第二子の私はまたまた病弱。さぞ気をもみ必死に育てたことと思います。
わたしを病院の先生に診てもらった後、「何を食べさせたらいいか」「どう調理したらいいか」よく食べ物の相談をしていたことを思い出す。その話を参考に母は食事を作っていたからかもしれない。
食事と餌・・・ともに「食」という字がつく。
動物は食べた物をエネルギーに変え命を繋ぎ生きている。
食事には頂くという言葉が浮かぶ。
天の恵みに感謝しながら食する相手を思い作る=料理
食する人は、それらに思いを馳せ食べることにより生きる元気が生まれ、感謝が存在するように思う=食事
餌は喰うかな?
生きるために腹を満たすものであり、頂くまでの過程に思いを馳せることはないように思う。そこに感謝は存在せず、腹を満たしたという満足感のみが存在しているように感じます。
写真は先日ランチで頂いた味噌仕立てのすり流しです。
優しくからだに染みわたる美味しさでした。ご馳走さまでした。
お店は北九州市小倉北区馬借にある
YOSHIDA Kappouさんです。 予約がオススメ。
HPはこちら ↓
https://www.yoshida-kappou.com/?fbclid=IwAR23Z1hjp-AwLr-ppuh0w9DyzOkLEw44LJntAFvn58AFAKEEs5ZlNooW82I
禅語に「三心」という言葉があります。
料理をするときの心得みたいな感じでしょうか。
三つの字すべてに「心」がつきます。
三つの心とは「喜心」「老心」「大心」
~健康は毎日の食事から~
カバノアナタケ茶専門
MIYOKIの店長1103こと平川ひとみでした。
そんじゃ今日も笑顔でEnjoy viva go-go-(^^)/
・カバノアナタケ茶加工販売 三代喜株式会社 代表
・薬膳アドバイザー上級(中医薬膳診断師)
カバノアナタケに出会い、それまでの咳地獄だった人生がバラ色の人生へと一転!自分自身が安心して飲めるカバノアナタケ茶が欲しいという一心で会社を設立してしまった行動人。『健康でいられる幸せをもっと多くの方に知ってほしい』との願いから、カバノアナタケ茶の販売だけでなくカバノアナタケ茶のレシピを使ったイベントを主催するなど、多岐にわたり活躍中。