イチヂクの季節♪梨の季節♪
生でそのまま食べてももちろん美味しい。
今回は砂糖を使わず
蜂蜜を使ってコンポートを作りました。
【材料】
イチヂク・・・6個
梨・・・・・・1個
赤ワイン・・・イチヂクが軽く被る量
蜂蜜・・・・・イチヂク重量の1/2程度
※砂糖を使用する場合は重量の40%程
樺茶(無い場合は水)赤ワインの1/3量
レモン果汁(無い場合は酸味のある柑橘果汁)
まずは出来上がり写真
【作り方】
イチヂクの皮をむき重さを計る
鍋にイチヂク、ハチミッ、赤ワイン、樺茶を入れ火にかける。
沸騰したら弱火にし灰汁を取り落としブタをして10分煮る。
火を止める前にレモン果汁(半切り程度の果汁量)を入れ
火を止めそのまま冷まします。
フタを取るとこんな感じになっています。↓
冷やして器に盛れば出来上がりです。
そして次は・・・梨のコンポート
イチヂクコンポートを作って残ったシロップをこします。
梨は皮をむいて一口サイズに切り
鍋にシロップ、梨を入れ
もしシロップが被る量にならない場合は
ワイン、蜂蜜、樺茶を適量加え被る量に調整します。
火にかけ沸騰したら弱火にし落としブタをし
10分煮て火を止めそのまま冷やします。
以上で出来上がりです。
※リンゴで作っても美味しいです。
さて蜂蜜たっぷりのシロップが残りました。
捨てるのはもったいない!ですね。
残ったシロップは越して容器に入れ冷蔵保存すると
1か月くらいはもちますので
シロップと炭酸を1:4~5の割合で割れば
ワインサイダーの出来上がりです。
炭酸以外で割っても美味しくいただけます。
冷水、お湯、樺茶など~お好みでどうぞ(*^^*)
先ほどから「樺茶」なる名称が出て参りますが
樺茶ってなんですか???ですよね。
そこで樺茶について
樺茶は、白樺に寄生するキノコ「カバノアナタケ」をお茶として飲みやすく加工したものです。
カバノアナタケパワーは以下の図をご参照ください。
味に癖がないため
煮だしてそにまま飲んでよし!料理に使ってよし!のお茶です。
樺茶の作り方は至って簡単!
1ティーバックを2~4リットルの好みの水量で沸かせば出来上がりです。
【樺茶の特徴】
●天然原料100%
●ノンカフェイン
●農薬不使用
●保存料、添加物、着色料なし
樺茶の購入はこちら
https://www.miyoki.co.jp/kabacha/shopping.html
樺茶についてもっとお知りになりたい方はこちら
https://www.miyoki.co.jp/kabacha/
・カバノアナタケ茶加工販売 三代喜株式会社 代表
・薬膳アドバイザー上級(中医薬膳診断師)
カバノアナタケに出会い、それまでの咳地獄だった人生がバラ色の人生へと一転!自分自身が安心して飲めるカバノアナタケ茶が欲しいという一心で会社を設立してしまった行動人。『健康でいられる幸せをもっと多くの方に知ってほしい』との願いから、カバノアナタケ茶の販売だけでなくカバノアナタケ茶のレシピを使ったイベントを主催するなど、多岐にわたり活躍中。