白樺きのこ「カバノアナタケ」が好きすぎて
会社まで設立してしまったMIYOKI店長の平川ひとみです。
5年後も10年後も健康でいようね〜♪
健康!体に良いといわれている発酵食品!
先日葛花(かっか)を沢山いただいたので
乾燥させてお茶、発酵させて酵素を作ることにしました。
葛花(かっか)で酵素と、お茶を作る準備♪
と言っても至って簡単です。
葛花を広げて乾燥させる→お茶
瓶に葛花、砂糖、水をいれる→酵素
簡単です。仕込んでしまえばあとはしばし待つだけ
葛花どんな風になったかというと
乾燥させると色が茶色っぽく変色しました。
葛花が発酵していく様子
1日目仕込み後1時間ほど経過後
2日目~翌朝
2日目夜~綺麗♪泡が出始めてました。
3日目~混ぜると泡ブクブク♪
4日目、5日目と泡ブクブクが続いています。
ついうっかりと蓋をしっかり閉めてしまい
蓋をねじるとシュッと音がしてドキッ!
蓋は緩く締めましょう(笑
そろそろ出来上がりっぽい感じです。
このまま置いておくと葛酢が出来るらしいのですが
それはまたの機会ということで
明日にでも漉して瓶に写し冷蔵庫で保存します。
保存用瓶を消毒し、濾して蓋はちょっとゆるめて閉めすぎず!です(*^^*)
【葛花酵素の作り方について】
葛花は初めてなので
酵素の作り方については念のためネットで調べました。
葛花 酵素 作り方と検索すれば出てきます。
参考にしたのはコレ ↓
https://tombee.exblog.jp/16493365/
花の重さのを計る
煮沸した瓶に葛花と同重量の砂糖を入れ充分浸る量の水を入れる。
2日ほどすると発酵がはじまります。
あとは混ぜなが発酵が落ち着くまで待つ。
出来上がったら花を取り出し液体(酵素)を冷蔵庫に保存する。
【飲み方】
●乾燥させたものは
適量急須に入れお湯を注げば飲めます。
食べる薬草本によると
1日15g煎じて服用
粉末にしてもよいようです。
●出来上がった酵素は
通常白湯や炭酸、水などで割って飲みます。
白湯の場合は60℃以下の白湯で(*^^*)
●薬効
食べる薬草辞典より引用
解毒、肝炎
・カバノアナタケ茶加工販売 三代喜株式会社 代表
・薬膳アドバイザー上級(中医薬膳診断師)
カバノアナタケに出会い、それまでの咳地獄だった人生がバラ色の人生へと一転!自分自身が安心して飲めるカバノアナタケ茶が欲しいという一心で会社を設立してしまった行動人。『健康でいられる幸せをもっと多くの方に知ってほしい』との願いから、カバノアナタケ茶の販売だけでなくカバノアナタケ茶のレシピを使ったイベントを主催するなど、多岐にわたり活躍中。