随分と昔のこと
小学5年生のときに
病院で気管支炎と言われた。
風邪だということで
病院でもらった薬を飲んでも
咳が止まらずひどくなっていきました。
そこで再度病院を受診
気管支炎と診断されたのです。
かあちゃんの住んでいた町は
現、北九州市八幡西区
周りには工場が沢山あって
煙突からは煙がどんどん出ていました。
そして図画工作で描く風景画は
工場の屋根と煙突とモクモク出る煙
工場側から風が吹く日は
窓枠はすぐに煤煙で汚れていました。
おうちの竿も
雑巾で拭くと黒く汚れました。
工場の近くは何とも言えない
独特の臭いがありました。
同じ小学校には
わたし以外にも気管支炎の子が
何人もいたように思います。
霞がかかったようで
辺りの景色がぼやけて見える事が結構ありました。
今朝見た上海の映像と似てるな~~~と思いました。
かちゃんが気管支炎になった原因かもね!
ここから咳で苦しむ人生が始まりました。
今思うと切実だったけれど
笑い話のようなエピソードが沢山あります。
咳で苦しんでいる方は
あるある!そんなこと!って
心当たりがある方も多いのでは
少しづつ紹介して行きますね~!
・カバノアナタケ茶加工販売 三代喜株式会社 代表
・薬膳アドバイザー上級(中医薬膳診断師)
カバノアナタケに出会い、それまでの咳地獄だった人生がバラ色の人生へと一転!自分自身が安心して飲めるカバノアナタケ茶が欲しいという一心で会社を設立してしまった行動人。『健康でいられる幸せをもっと多くの方に知ってほしい』との願いから、カバノアナタケ茶の販売だけでなくカバノアナタケ茶のレシピを使ったイベントを主催するなど、多岐にわたり活躍中。