栗の渋皮煮を頂いた!
これがめっちゃ美しく美味しい
自分で作ると
けっこう手間かかるし
理想と現実のギャップが・・・
早い話が思い通りにならない確率高い!
で、もっちーさんに教えて頂いたのがコレ
↓ ↓ ↓
また、作った・・・。(笑)
で、私的のレシピ。
長いですよ。(笑)
①栗を水洗い後、鍋に入れ一晩水に浸ります。
②火にかけ、沸騰させます。
栗の大きさにもよりますが、大きめの栗で沸騰後、4分前後。
あまり長く煮ると、鬼皮だけでなく、中まで火が通ります。これはNGです。
③十分大きな容器(洗い桶)に移して、手が浸かっても熱くない程度の温度まで、水を入れます。
④栗を取り、お尻の方に軽くナイフの刃入れ、頭の方に向かい鬼皮を剥きます。
⑤一部の鬼皮が剥けたら、後は手で剥きます。これは、渋皮を傷つけないためです。
今回、65個の栗を剥くのに要した時間は、1時間です。
⑥鬼皮を剥いたら、水を張った鍋に入れる。極力、空気中に栗をさらさない。
⑦重曹を適量入れ、煮ます。
沸騰するくらいで、5分前後。
⑧水を張った容器(洗い桶)に移す。
⑨流水で軽くもみ洗いして、ぬめりをとります。筋があったら、爪楊枝でとります。
⑩水を張った鍋に入れる。
⑪⑦~⑩をもう一度。
⑫重曹で2回灰汁抜きしたあと、水だけで沸騰するくらいの温度で、2~3分前後煮ます。
⑬⑫後、水を捨てて、新しい水で砂糖を約800グラム入れて煮ます。途中で灰汁を取ります。
⑭中火で約20分前後煮て、栗が柔くなったら、甘味が馴染むまで放置。
これで終了。所要時間3時間でした。
鬼皮を剥いた栗。
1回目の灰汁抜き
2回目の灰汁抜き
出来上がり

・カバノアナタケ茶加工販売 三代喜株式会社 代表
・薬膳アドバイザー(中医薬膳診断師)
カバノアナタケに出会い、それまでの咳地獄だった人生がバラ色の人生へと一転!自分自身が安心して飲めるカバノアナタケ茶が欲しいという一心で会社を設立してしまった行動人。『健康でいられる幸せをもっと多くの方に知ってほしい』との願いから、カバノアナタケ茶の販売だけでなくカバノアナタケ茶のレシピを使ったイベントを主催するなど、多岐にわたり活躍中。
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