白樺きのこ「カバノアナタケ」が好きすぎて会社まで設立してしまったMIYOKI店長の平川ひとみです。5年後も10年後も健康でいようね!が合言葉のお年頃~♪
秋は果物が沢山出回ります。
梨も産地や時季により色々と楽しめます。
薬膳では梨は「肺を潤す」とされています。
今頃の季節に梨を沢山食べてこれからの季節に備えたいものです。
梨のコンポートゼリーは10月26~28日開催の
「10月のわいわいカフェ」スイーツとしてでお出しします。
また、わいわい新聞にも掲載予定となっております。
ということで梨のコンポートゼリーを作りました。
作り方は至って簡単です。ではレシピの紹介!
【材料】
梨・・・1個
赤ワイン・・・500cc程度(梨が被る程度の量)
樺茶・・・赤ワインの1/3量
砂糖・・・梨の重さの30%
蜂蜜・・・梨の重さの20%
レモン汁など酸味のある柑橘果汁・・・適量
寒天・・・購入の作り方にある量
【作り方】
①梨は皮をむき4等分にし、芯を取り除きスプーンですくえる大きさに切り重さを計っておく。
②鍋に梨が被る目安量のワイン、煮出した樺茶、砂糖、蜂蜜、寒天を入れ火にかけ混ぜながら煮溶かす。沸騰したら弱火にし更に1分混ぜ続け、梨を入れる。
③再度沸騰したら火を止め器に流しいれ冷ませば固まって出来上がり
④冷蔵庫で冷やす。
⑤器に盛り生クリームを絞ってミントリーフを添える
※コツ
鍋はあまり大きいものは使わなず小ぶりなものを使用
寒天がしっかり溶けるように泡だて器などで混ぜ続ける
火加減に注意し吹きこぼれないよう気を付ける
梨はシャキシャキ感を残すよう煮すぎないこと
樺茶は色が気になる場合は薄めて使用する
先ほどから「樺茶」なる名称が出て参りますが
樺茶ってなんですか???ですよね。
そこで樺茶について
樺茶とは白樺に寄生するキノコ「カバノアナタケ」を
お茶として飲みやすく加工したものです。
カバノアナタケパワーは以下の図をご参照ください。
味に癖がないため
煮だしてそにまま飲んでよし!料理に使ってよし!のお茶です。
樺茶の作り方は至って簡単!
1ティーバックを2~4リットルの好みの水量で沸かせば出来上がりです。
【樺茶の特徴】
●天然原料100%
●ノンカフェイン
●農薬不使用
●保存料、添加物、着色料なし
樺茶の購入はこちら
https://www.miyoki.co.jp/kabacha/shopping.html
樺茶についてもっとお知りになりたい方はこちら
https://www.miyoki.co.jp/kabacha/
・カバノアナタケ茶加工販売 三代喜株式会社 代表
・薬膳アドバイザー上級(中医薬膳診断師)
カバノアナタケに出会い、それまでの咳地獄だった人生がバラ色の人生へと一転!自分自身が安心して飲めるカバノアナタケ茶が欲しいという一心で会社を設立してしまった行動人。『健康でいられる幸せをもっと多くの方に知ってほしい』との願いから、カバノアナタケ茶の販売だけでなくカバノアナタケ茶のレシピを使ったイベントを主催するなど、多岐にわたり活躍中。