仕込んで15年以上経ったカバ梅酒は今・・・

白樺きのこに出会い咳地獄がら脱出したことで人生がバラ色に変わったMIYOKIの店長平川です。

仕込んで15年以上経つ年代物のカバ梅酒
瓶を綺麗に拭いたら写真を撮りたくなりました。歴史を感じます(笑

さて現在どのような状況になっているのでしょう?
楽しみであり、少し怖くもありですが。。。

※カバ梅酒とは?
梅酒にカバノアナタケ100%の樺茶をティーパックごと一緒に浸けて作ります。
カバノアナタケは白樺に寄生し10年以上かけゆっくり育つキノコです。
※(チャガ、チャーガ、シベリア霊芝と呼び方は色々ですが同じキノコです)

●左端
作年不明カバノアナタケブロック丸ごと放り込んでるので2007年より以前・・・●1枚目真ん中と右2007年6月と、それ以後
●3本並んだ写真は2012年6月左から各カバTBを10包、20包、30包入
●そして2019年6月作
他に樺ウォッカも・・・どんだけあるん?
とても飲みきれません(笑
 

一杯のお茶が笑顔を運ぶ~カバノアナタケ茶専門MIYOKI
天然カバノアナタケ(白樺きのこ)が好きすぎて2007年に会社まで創ってしまった平川店長でした(^^)/

昨日より今日 今日より明日
コツコツコツコツ継続はチカラなり!
そんじゃ今日も笑顔でenjoy viva go-go~♪

ヘチマでタワシ作り

でっかいヘチマでタワシ作りに初挑戦!
デーーーン!

大きい場合は使いやすい大きさ(鍋に入る大きさ)に切ります。

鍋に入れて茹でます。

色が変わったらお湯を捨て、水を入れてヘチマを冷まして
手で皮をむきます。というかペロッと向けます。

種を取り除きよく洗って水けをきります。
後は吊り下げて乾かせば出来上がり〜♪(^o^)

おにぎらずの具材選び

おにぎらず
お弁当にはこれだよね的な具材をチョイス

柚子胡椒できた!

柚子胡椒
使い勝手良くて冷凍保存も出来るし便利♪

いちぢくジャム

いちぢくジャムです。◕‿◕。
形が壊れないよう慎重に
ジャムというより
コンフィチュールだね(笑

チョコと柑橘

相性が良すぎる組み合わせ
チョコと橙ピール

鶏ハムの作り方&鶏ハムを使ったレシピ

簡単に作れてローカロリーだし重宝しますよね♪
手作りだと添加物もありませんから安心して食べれます。

鶏ハムの作り方

【材料】
鶏むね肉:1枚(250g)
塩:むね肉の1%(小さじ1/2)
蜂蜜:小さじ1

【作り方】
①むね肉を開き塩をまぶし蜂蜜を塗り込む
②ラップで丸いハム状に巻いてジップロックに入れる
③しっかり空気を抜き味をなじませる。半日程度

④鍋にお湯を沸かし炊飯器に入れる。
⑤ジップロックごと炊飯器に浸ける。
⑥落としブタ代わりに浮いてこないよう皿などを載せる。
⑦保温スイッチを入れ90分置き取り出す。
⑧荒熱が取れたら冷蔵庫に入れて保存

あとは必要分をスライスしてご使用ください。

鶏ハム活用レシピです。
鶏ハムサンドの作り方
【材料】
米粉パン
鶏ハム

玉ねぎ
マヨネーズ
ケチャップ
ホワイトペッパー
サラダ菜
オリーブオイル

【作り方】
①オーロラソースを作る
マヨネーズとケチャップ1:1
②玉ねぎマヨネーズを作る
玉ねぎをみじん切り辛ければ塩をまぶし辛みを抜きマヨネーズを加え、お好みでホワイトペッパーもしくは柚子胡椒を入れ混ぜる。
③卵を割りほぐしスクランブルにしながら焼いて丸くまとめる。
④パンに切り込みを入れ、レタス、玉ねぎマヨネーズ、鶏ハム、玉子焼き、オーロラソースの順にパンに挟む。

以上で出来上がりです。米粉パンを使用すると女性にも食べやすくなります。
鶏ハムを作ったら是非1品作ってみてください。オニオンスープなどと一緒どうぞ~♪

失敗しない炊飯ジャーで温卵の作り方


炊飯器の保温機能を使って作ります。炊飯器に 80℃位のお湯を卵がしっかり浸かる量を入れ、常温卵を入れたら保温スイッチを入れます。20分程置けば出来上がりです。 時間は卵の大きさや数にもよりますので加減してください。

ちなみに「卵黄は68℃、卵白72℃で固まります」と調理師の方に教えて頂きました。また温泉卵は加熱不十分だと食中毒が発生することがあるそうです。ひび割れのない新鮮な卵を使い、作ったらできるだけ早く食べましょう。

栗の渋皮煮の蜂蜜漬け作り方

栗シーズンの秋に作り置きしておくと重宝します。
作る要領は栗の渋皮煮ですが、砂糖は使いません。茹で上がった栗に蜂蜜をかけて保存します。
【材料】

重曹:栗の1%づつ
蜂蜜:適量たっぷり浸かる量
煮沸消毒した保存瓶

【作り方】
①栗を水に浸け1晩置き火にかけ沸騰後5分程煮て鬼皮を柔らかくする。
②鬼皮を剥く※底の部分に切り込みを入ると剥がしやすくなります。
③鬼皮を剥いた栗を鍋に入れ被る量の水と重曹を入れ火にかける。
④沸騰したら弱火にし20分煮て茹でこぼし、渋皮のスジを取り除く。

⑤綺麗に洗って再び鍋に栗を入れ被る量の水と重曹を入れ④を2度繰り返す。
⑥最後にもう一度栗と被る量の水を入れ沸騰したら弱火で10分煮て火を止める。

⑦煮沸した保存瓶に、熱々の栗のみを素早く入れ蜂蜜を被る量まで注ぎ入れる。
⑧⑦を煮沸し脱気すれば長期保存が可能~次の栗シーズンまで使えます。
※ただし開栓したら早めにご使用ください。

栗の渋皮煮

栗の渋皮煮を頂いた!
これがめっちゃ美しく美味しい

自分で作ると
けっこう手間かかるし
理想と現実のギャップが・・・
早い話が思い通りにならない確率高い!

で、もっちーさんに教えて頂いたのがコレ
↓ ↓ ↓

また、作った・・・。(笑)
で、私的のレシピ。
長いですよ。(笑)
①栗を水洗い後、鍋に入れ一晩水に浸ります。
②火にかけ、沸騰させます。
栗の大きさにもよりますが、大きめの栗で沸騰後、4分前後。
あまり長く煮ると、鬼皮だけでなく、中まで火が通ります。これはNGです。
③十分大きな容器(洗い桶)に移して、手が浸かっても熱くない程度の温度まで、水を入れます。
④栗を取り、お尻の方に軽くナイフの刃入れ、頭の方に向かい鬼皮を剥きます。
⑤一部の鬼皮が剥けたら、後は手で剥きます。これは、渋皮を傷つけないためです。
今回、65個の栗を剥くのに要した時間は、1時間です。
⑥鬼皮を剥いたら、水を張った鍋に入れる。極力、空気中に栗をさらさない。
⑦重曹を適量入れ、煮ます。
沸騰するくらいで、5分前後。
⑧水を張った容器(洗い桶)に移す。
⑨流水で軽くもみ洗いして、ぬめりをとります。筋があったら、爪楊枝でとります。
⑩水を張った鍋に入れる。
⑪⑦~⑩をもう一度。
⑫重曹で2回灰汁抜きしたあと、水だけで沸騰するくらいの温度で、2~3分前後煮ます。
⑬⑫後、水を捨てて、新しい水で砂糖を約800グラム入れて煮ます。途中で灰汁を取ります。
⑭中火で約20分前後煮て、栗が柔くなったら、甘味が馴染むまで放置。

これで終了。所要時間3時間でした。

鬼皮を剥いた栗。

1回目の灰汁抜き

2回目の灰汁抜き

出来上がり